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zoom RSS Jeff Beck: Official Bootleg USA '06

<<   作成日時 : 2007/06/19 23:27   >>

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画像 本来、Jeff Beck公式ウェブサイトでしか購入できなかった「公式海賊盤」シリーズの第二弾(邦題:「ライヴ・ベック’06」)。第一弾「
Live At BB King Blues Club」(こちらは邦題:「ライヴ・ベック!」)に続き、ここ日本では正規盤としてリリースされた。嬉しい限り!

 内容は昨年のツアーでの演奏を、サウンドボード音源そのまんま収めたものなんだそうだ。確かに、「Official Bootleg」らしい生々しい音だ。メンバーはドラム:Vinnie Colaiuta、ベース:Pino Palladino、キーボード:Jason Rebelloという、05年の来日時と同じ面子。05年東京国際フォーラム公演に参戦した時の記憶が蘇ってくる。オープニングの「Beck's Bolero」で最初の1音から聞き入る観客。気がつくと鳥肌が立っていた。そして、同曲のリズムチェンジのところで一気にテンションが上がる・・・。まさに最高の幕開け!ちなみにその時のセットリストは以下の通り。

Jeff Beck
2005年7月15日(金) 東京国際フォーラム

Beck's Bolero
Stratus
You Never Know
'Cause We've Ended as Lovers
Rollin' and Tumblin'
Morning Dew
Behind the Veil
Two Rivers
Star Cycle
Big Block
Scatterbrain

(5 minutes break)

Nadia
Angel(Footsteps)
Led Boots
Diamond Dust
Hey Joe
Manic Depression
Good Bye Pork Pie Hat ~ Brush with the Blues
Blue Wind

(Encore)
Earthquake ~ Going Down
People Get Ready
Over the Rainbow


 東京国際フォーラムという適度な規模の会場だったこともあり、音響がとてもよくて、Jeffの神技ギターっぷりを堪能できたのはもちろんのこと、Vinnie Colaiutaというドラマーを知り、その演奏を生で聴けたことも収穫だった。また、ベースのPino Palladinoはここ最近、The WhoでJohn Entwistleの後任を務めてるほか、Eric ClaptonとレコーディングしたりJohn Mayerと活動したりと、今やあちこちから引っ張りだこ状態の人気者。僕の聴く音楽のストライクゾーンにやたらと絡んできていたので、よく名前を聞いていた。しかし、初めて生で見るPinoは背が高くて痩せててやたら手が長くて、そのいでたちはまるでラピュタのロボット!?という外見ばかり印象に残ってしまって、残念ながら肝心の演奏の方はあまり印象にない。また、このときはヴォーカリストとしてJimmy Hallも帯同、何曲か歌モノも聴かせてくれた。しかし、この「Official Bootleg USA '06」には歌モノは未収録。ライナーノーツによればツアーにはヴォーカリストも帯同していたにもかかわらず、だ。思えば05年の来日公演でも、Jimmy Hallはかわいそうなくらい完全に脇役扱いだった(出番が終わると「んじゃまた、あとでね〜」という感じで舞台袖に引っ込んでいくという・・・)。Jeff自身は歌モノはあまり好きじゃないのかな?歌のバックで弾くこの人のギターもかっこいいんだけどな。

 さて、前置きが例によって長くなってしまったが、この「Official Bootleg USA '06」の聴きどころはやっぱり、当たりまえだけどJeffのギター。バックバンドのタイトな演奏に支えられて気持ち良く弾きまくってくれている。決してバカテクじゃないんだけど、この人にしか出せない匠の技みたいなものがある。僕自身は「'Cause We've Ended As Lovers」や「Two Rivers」、「Nadia」等で聴ける、歌うような音色に鳥肌がたつ。アーミングやスライド、ハーモニクスを組み合わせて使うテクニックは凄い!なので、アンコールで演奏された「Over The Rainbow」が収録されているのも凄く嬉しい!ちょうどその2年前にEric Claptonが来日公演のアンコールでこの曲をジャジーな弾き語りで聴かせてくれて(ライブアルバム「One More Car, One More Rider」にも収録)感動させてもらったが、Jeffの来日公演で突然、でこの演奏がアンコールで披露された時は驚きと感動をいっぺんに味わった。歌も含めて曲をまるごと料理したClaptonに対して、あくまでギターを追及したJeffという感じで、同じ曲でも料理の仕方にそれぞれ、らしさが出てると思う。Jeffの演奏には「エレキギターとはかくあるべし!」みたいな説得力があると思う。

 昨年もUDO MUSIC FESTIVALに出演するために来日、いつものタンクトップ姿で健在ぶりを披露したらしい、Jeff御大。よくよく調べてみたら、うちの義理の父と同い年だよ、この人。しかも、2年前に6度目の結婚をなさったそうで。・・・若いなあ。

Jeff BeckOfficial Bootleg USA '06
1. Beck's Bolero
2. Stratus
3. You Never Know
4. 'Cause We've Ended As Lovers
5. Behind The Veil
6. Two Rivers
7. Star Cycle
8. Bog Block
9. Nadia (The River)
10. Angels (Footsteps)
11. Scatterbrain
12. Led Boots
13. Goodbye Pork Pie Hat / Brush With The Blues
14. Blue Wind
15. Over The Rainbow

Jeff Beck公式ウェブサイト:http://www.jeffbeck.com/
ソニーミュージックのページ:http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/ES/JeffBeck/index.html


ライヴ・ベック’06

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