たぬどんの独りよがり

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zoom RSS Whitesnake@日本武道館

<<   作成日時 : 2008/10/27 01:40   >>

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 2008年は懐メタ大豊作の年として歴史に残るのでは?というくらい、80年代〜90年代に大活躍してたハードロック・ヘビメタ系バンドたちがこぞって新作を出している。Def LeppardとWhitesnakeも今年揃って新作を出し、ジョイントツアーでヨーロッパを回り、そのまま日本上陸するという嬉しい事件が起こったわけで。もう今年はマインドがすっかりメタル小僧モードになってしまい、チケットも購入してしまった。10月24日の武道館に参戦してきたのでちと遅ればせながらレポートをば。

 ダブルヘッドライナーの「第一部」はWhitesnake。開演時間19:00が近づくと、会場BGMの音量がアップ。曲はThe Who: "My Generation"。席はステージ向かって右側の真横に近い2階席で、舞台袖が見下ろせる。周りの客が騒ぎ始めたのでよーく見てみるとDavid Coverdaleがスタンバイしており、観客に手を振ったりしてた。間もなくステージ後方のスクリーンに赤いビロードのカーテンのような映像が映し出され会場が暗転。映像のカーテンが開くと、いよいよ演奏開始。

 1曲目は新作のオープニングと同じく"Best Years"。いきなり新曲を持ってくるとは意外だったが、それだけ新作に自信があるということか。David Coverdaleはステージからせり出した「花道」の先の「出島」に陣取り、「アーーーッ!!」と高音シャウトで客を煽り、相変わらずの華麗でエロいマイク・スタンドさばきを存分に見せつける。「コニチワコンバンワー!」「Here's a song for ya!」といったMCも健在。でも音響が悪いのか席の位置が悪いのかはたまたCoverdaleの声が出てないのか・・・ヴォーカルがあまり聞こえない。2曲目はなんといきなり"Fool For Your Loving"!これまた意外な展開だったが、いきなり盛り上がりは最高潮に!!続いてはまた新作から"Can You Hear The Wind Blow"。イントロを弾いたDoug AldrichをCoverdaleは「My brother」と紹介していた。「舎弟」っつうことかい!?続く"Love Ain't No Stranger"の導入MCでは、先日亡くなったMel Galleyに捧げる、との紹介が。そういえば、オリジナルの"Slide It In"は彼がプレイしていたんだった・・・。合掌。お次も新曲の"Lay Down Your Love"。バンドが分厚いコーラスを聴かせる。ここまでは新旧の楽曲を交互に演奏するセット。ベテランバンドには珍しいかも。単なる金稼ぎ再結成ではなく、あくまで現役だぜ!という意気込みを感じる。実際、Coverdaleも途中のMCで「We have some new music!」と嬉しそうだった。

 Coverdaleが出島にやってきて、花道に設置された木製のスツールを「Ladies and gentlemen, the WHITESNAKE CHAIR!」などとおふざけ的に紹介すると、そこにアコースティックギターを抱えたDougが登場。アコースティックバージョンで披露されたのは"The Deeper The Love"。Coverdaleはさすがに往年のようなハイトーン・ヴォーカルは声が出なくなっているのか、バンドの分厚いコーラスに任せたり、観客に歌わせたりしてごまかしてるようなところもあるにはあったが、そこは存在感というかカリスマ性というか、キャラでカバーしていた。観客もきっと「デビカバ様」を拝みに来たような人も多かっただろうから、それで良し。というより、歌声が聞きづらかったのは音響のせいとも思われる。というのも、このアコースティックセットなんかはCoverdaleのディープ・ヴォイスを堪能できるかと思いきや、ここでも声は出てるようなのに音量が小さかったので・・・。

 しっとりと"Is This Love"を挟んで、二人のギタリストがガンガンに弾きまくる迫力のソロ合戦へ(ウドーさんのサイトによれば"Guitar Duel"とある)。Doug Aldrichは名前も顔も見たことはあったが、音を聴くのは初めて。ゴリゴリの早弾きが得意のようで、それこそJohn Sykesの時代の曲などではここぞとばかりに弾きまくってて凄かった。このソロタイムでもマシンガン・ピッキング炸裂しまくり。一方のReb Beachの方は確か昔Wingerにいた人だよなあ・・・と思い出しつつも、やっぱりまともに音を聴いた記憶はなし。こちらはタッピングなどのトリッキーなプレイが得意なようで、要所要所で味のあるプレイを聴かせていた。二人のギタリストはスタイルも異なればキャラも対象的なようで、Dougはしかめっ面かイキ顔で超早弾きをキメるのに対してRebの方が明るい感じで、観客に向かっておどけた表情を見せたりしていた。ベースとドラムと鍵盤は残念ながら知らない人たちだったこともあり、ライブを通して存在感なし・・・ゴメン。

 ソロ合戦からそのままブルージーな新曲"A Fool In Love"につなぎ、ここで再び「The WHITESNAKE CHAIR!」が登場。何でもCoverdaleによれば椅子にWHITESNAKEと書かれてるのでついついそう紹介したくなるのだとか。「Remember this one?」との前フリでDougと二人での演奏が始まった、この日二度目のアコースティック・ナンバーは"Ain't Gonna Cry No More"。実はこの曲、聴いたことがあったようななかったような、という状態で、後からおさらいしたら名作"Ready An' Willing"に収録されていたことがわかった・・・というわけでデビカバ様ゴメン、忘れてたよ。

 CoverdaleのWhitesnakeが30周年を迎えたとのMCに続いて、おそらくその30年間歌われ続けていると思われる定番、"Ain't No Love In The Heart Of The City"。Coverdaleの声はやっぱりこういうブルースロック系の曲に合うよなあ・・・。観客もサビをしっかり合唱。続く"Give Me All Your Love"で会場は一気にノリノリになり、"Here I Go Again"で本編終了・・・かと思いきや、そのまま"Still Of The Night"へ。すごい盛り上がりで、「第一部」終了。

 あれ、アンコールないんだ?

Whitesnake
2008年10月24日(金) 日本武道館

1.Best Years
2.Fool For Your Lovin'
3.Can You Hear The Wind Blow
4.Love Ain't No Stranger
5.Lay Down Your Love
6.The Deeper The Love
7.Is This Love
8.Guitar Duel
9.A Fool In Love
10.Ain't Gonna Cry No More
11.Ain't No Love In The Heart Of The City
12.Give Me All Your Love
13.Here I Go Again
14.Still Of The Night

(つづく)

Whitesnake公式ウェブサイト:http://whitesnake.com/


グッド・トゥ・ビー・バッド
Warner Music Japan =music=
2008-04-23
ホワイトスネイク

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