たぬどんの独りよがり

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zoom RSS Eagles @東京ドーム

<<   作成日時 : 2011/03/09 01:35   >>

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画像 2011年の初ライブは東京ドームでEagles!7年前の来日時にも観に行ったけど、それからまさかのニューアルバム(2007年発表の「Long Road Out Of Eden」、以下「新作」)が出たので、今回はヒットパレードのみならず新ネタが聴けることも期待。蓋を開けてみれば休憩を挟んだ2部構成でタップリ3時間以上、28曲が披露され、うち6曲が新曲。期待通り、いや期待を上回る貫禄のライブだった。

 席はアリーナの真ん中、左寄り。やっぱりドームだとアリーナでもステージが遠い…。双眼鏡持ってきて正解。開演時刻を少し過ぎたところで客電が落ちたが、まだ17時過ぎで空が明るいから、あまり暗くならない…。ステージ上に人影が見えると大歓声が沸き起こる。そしてコード一発を合図に始まったのは"Seven Bridges Road"!4人がステージ上に一列に並んで、いきなり鉄壁のハーモニーをアカペラでぶつけて来るとは!続いては新作の2曲目でもある、"How Long"。Glenn FreyとDon Henleyが順番にリードヴォーカルを取る、ノリのいいカントリーロックの爽やかさが気持ちいい。次も新作からの"I Don't Wanna Hear No More"で、Timothy B. Schmitがハイトーン・ヴォーカルを披露。よくこんな声出せるよなぁー。凄い。

 そして、わずか4曲目にして、いきなりクライマックス到来。トランペットソロで始まるアレンジは7年前も同じだったので、わかってるファンはもうそれだけで「おぉ〜っ!?」って騒めいていた。そう、このタイミングでもう"Hotel California"が登場!!Don Henleyがドラムキットに移動して歌い、バンドの背後の大スクリーンにはアルバムジャケットのあのホテルの映像が映し出されて雰囲気を盛り上げる。

 ここからは"Peaceful Easy Feeling"、"I Can't Tell You Why"、"Witchy Woman"、"Lyin' Eyes"とヒットナンバーが続く贅沢な展開。その流れの中でDonのソロ作品"The Boys Of Summer"はちょっと盛り上がりに欠けた印象だったが、Joe Walshをフィーチャーした"In The City"で流れを戻し、"The Long Run"で前半が終了。それから15分程の休憩。休憩が入るライブってのも珍しいが、よくよく考えるとメンバー4人とも還暦超えてるんだった・・・。

 第二部もまた、鉄壁のハーモニーが圧巻のアカペラナンバー、"No More Walks In The Wood"でスタート。4人がスツールに腰掛けてのアコースティックセットという形で新作から3曲続けて披露された。中でも2曲目の"Waiting In The Weeds"はGlennが曲紹介で言っていた通り本当に美しい名曲で、ライブで聴けてよかった。続く新曲3曲目はGlennが歌う"No More Cloudy Days"。

 この日唯一、「Hell Freezes Over」からの選曲となったのはTimothyの歌う"Love Will Keep Us Alive"。曲紹介では「コンバンワ」「ゲンキデスカ!」「タノシンデル?」と日本語も披露したTimothy、やっぱりハイトーンヴォーカルがすごすぎ。次の曲紹介MCを取ったDonが「バケモノ〜!」と絶賛(?)したほど。

 「Eagles初のNo1.ヒット」、「歌詞を知ってたら一緒に歌おう、キーはCだよ」とDonが紹介した"Best Of My Love"、そして"Take It To The Limit"への流れはこの日一番のハイライトだった。Randy Meisnerの超絶ハイトーンヴォーカルの再現を諦め(?)キーを下げてGlennがリードヴォーカルを取ることで生まれ変わった名曲"Take It To The Limit"には背筋がゾクゾク来た!

 アコースティックセットはここで終了。続いて登場したのは新作のタイトルトラック、"Long Road Out Of Eden"。現代版"Hotel California"的なドラマティックに展開する名曲だ。ライブで聴くとまた違った印象を受ける。中盤のJoe Walshのギターソロがヤバかった。

 そのJoeが主役の"Walk Away"、そして"One Of These Nights"が披露されたのに続いてGlennによるメンバー紹介。キーボード3人にホーンセクションと、サポートミュージシャン達が紹介されていく。それにしても、ギタリストの人はこれだけ活躍しておきながら(新作では作曲にも貢献)、扱いは正規メンバーじゃないのがなんだか可哀そうだ。正規メンバー4人が順番に紹介されていき、最後に紹介されたJoeが「Everybody say YEEEEAAAHH!!」と観客との掛け合いで盛り上げて、そのまま"Life's Been Good"へなだれ込む。渋いオッサン揃いのEaglesにあって、BeatlesでいえばRingo Starr的なとでも言えばいいのか、お笑い担当(?)のJoeの存在は絶妙なバランスをもたらしている。ギター演奏も最高だけど、何よりキャラが最高!この"Life's Been Good"では、歌詞の一部を「They send me e-mails♪」とか「Leave me a Twitter♪」とちゃんと現代版に変えてて芸が細かい!!(お客さんたち気づいてたのかな?)

 Donのソロからマスコミ・ゴシップ批判のこもった"Dirty Laundry"、そしてJoeとホーンセクションが大活躍の"Funk49"あたりでようやく腰の重い年配ファン(失礼!)も総立ち!そして終盤は"Heartache Tonight"、本編ラストの"Life In The Fast Lane"と怒涛の展開。お客さんもノリノリで本編終了!

 アンコール1曲目はEaglesの原点、"Take It Easy"。Donのシリアスな社会派メッセージのこもった曲もいいが、やっぱり「気楽に行こうぜ!」と肩の力を抜いて聴ける、初期の爽やかなカントリーロックも最高!アンコール2曲目には"Rocky Moutain Way"が登場してJoe Walshワールドがまたも炸裂。ステレオタイプ的な見方かもしれないけど、アメリカン・ハードロックの元祖、お手本みたいな人だ。そしてその勢いが冷めやらぬうちに、おもむろにピアノのイントロが鳴り、大歓声が上がる。やっぱり締めは"Desperado"。Donが一人マイクを持って歌い、残りのメンバーが丁寧にコーラスを重ねる。Donの高いのにしゃがれた声が染みる…。感動の嵐の中、終演となった。

 美しいメロディの曲、各メンバーの歌唱力、完璧なハーモニー・・・とても60代の4人のオッサンたちとは思えない、圧巻のパフォーマンス。今回が最後?なんて噂もあるみたいだが、まだまだ現役バリバリ。きっとまた観られることを期待!

Eagles Long Road Out Of Eden Japan Tour 2011
2011年3月5日 東京ドーム

1. Seven Bridges Road
2. How Long
3. I Don't Wanna Hear No More
4. Hotel California
5. Peaceful Easy Feeling
6. I Can't Tell You Why
7. Witchy Woman
8. Lyin' Eyes
9. The Boys Of Summer
10. In The City
11. The Long Run
- Intermission -
12. No More Walks In The Wood
13. Waiting In The Weeds
14. No More Cloudy Days
15. Love Will Keep Us Alive
16. Best Of My Love
17. Take It To The Limit
18. Long Road Out Of Eden
19. Walk Away
20. One Of These Nights
21. Life's Been Good
22. Dirty Laundry
23. Funk 49
24. Heartache Tonight
25. Life In The Fast Lane
- Encore -
26. Take It Easy
27. Rocky Mountain Way
28. Desperado

Eagles公式サイト:http://www.eaglesband.com/
Warner Music JapanのEaglesサイト:http://www.wmg.jp/artist/eagles/


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