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zoom RSS Jack Whiteの新作『Lazaretto』をひと足お先に!?

<<   作成日時 : 2014/05/31 21:24   >>

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気が付けばほぼ1年ぶりの更新じゃないか・・・

現代ロック界の鬼才、ジャック・ホワイトの新作リリース目前企画!
新作『ラザレット』プレミア”爆音”試聴会へ10組20名さまをご招待!

なる企画に応募してみたら、なんと当選!!もうワクワクドキドキなんですが、そんなわけでJack Whiteについていつものようにウダウダ書いてみます。

ま、要約すると映画『ゲット・ラウド』を観て気になりだしたJack Whiteなる「奇才」と呼ばれるタメ歳の男が過去にやってきたことが面白く、そのキャリアを経て出したソロ作とそれに伴うライブがツボに入ったので、その「次の一手」に期待してます、って事なんですけど・・・。

Jack White というアーティストに注目するようになったのは結構最近で、It Might Get Loud(邦題『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』)というドキュメンタリー映画を観たことがキッカケ。タイプの異なる3人のギタリストを通じてエレキギターという楽器にスポットを当てたドキュメンタリーです。

Jimmy Page(Led Zeppelin)もThe Edge(U2)もギターも好きなので、予告編を観てすぐに飛びついたんだけど、Jack White...??ああ、White Stripesとかいう色モノバンドのギタリストだっけ?くらいの認識で完全ノーマーク。でもこのドキュメンタリーの中ではブルースを鳴らす道具、ロックのアティチュードを表す道具!と他の2人と違ったキャラと表現でギターを扱い、語る様子が異彩を放ってて面白いな、この人、と。しかも調べてみるとタメ歳じゃん、コイツ。

この作品、TSUTAYAでは借りられないみたいだけどiTunesでは500円レンタルできるみたい。

で、そこからJack Whiteくん(タメと知って急に扱いが変わる)の歴史を掘り下げて行ったわけです。まずは1997年に結成されて2011年に解散したThe White Stripes。ギターとドラムの男女デュオ。Meg WhiteとJack Whiteの二人は「お姉ちゃんと弟」という設定(実は血の繋がりが無いどころか元夫婦らしい、という噂も)。使う色は白、赤、黒の3色のみ。使う機材はアナログのみ。「色モノ」と思ってたけど…色モノっぽく見せる戦略に見事にハマってたんだな、と気づく。爆音ガレージロック、などと言われてますが、根底にあるのは実はブルース。そこにロック魂をブチ込んで必要最小限に絞り込んだ楽器で鳴らすとこうなるんです、みたいな。さらにはビジュアルやキャラ設定も思いっきり作りこんでみたと。
代表曲はやっぱこれかな。
The White Stripes "Seven Nation Army"

作る音、ビジュアルやキャラクター設定、トータルコンセプト。病的なまでに頑固にコダワリを徹底する人なのかな、というのが感想。

お次は2005年に結成されたThe Raconteurs。昔の仲間達と結成したサイドプロジェクト?色モノっぽいThe White Stritpesと違って硬派なイメージでかっこいいです。そしてもちろんアナログと古臭さは徹底されてる。
The Raconteurs "Steady As She Goes"


さらに2009年に結成されたThe Dead Weather。これまたサイドプロジェクト?女性ヴォーカルをフィーチャー、Jackはこのバンドではギターではなくドラムを叩く。他のプロジェクトより攻撃的な印象。アルバムジャケットとか、ビジュアルは怖い。こんなビデオ、アメリカじゃ放送禁止じゃねーの?
The Dead Weather "Treat Me Like Your Mother"


そしてThe White Stripesが解散してからはソロ活動も始め、映画『007 慰めの報酬』のテーマソングとして、なんとAlicia Keysとのデュエット曲を提供したりしてます。
Alicia Keys & Jack White "Another Way To Die"


そして2012年に満を持して(?)リリースされた初ソロ作『Blunderbuss』。今度のコンセプトカラーは青。それも青白い、幽霊みたいな青。中身は例によってお得意の心地よいアナログ音。ギタリストよりもコンポーザー、プロデューサーとしても手腕をいかんなく発揮してる感じ。アルバム全体を通して聴くべき傑作だけど、ビデオで観るべきはこの2曲をチョイス。
Jack White "Love Interruption"

Jack White "I'm Shakin'"

コンセプトカラーへのコダワリ。あと、女性の使い方がエロくなくてカッコいい。そしてこのソロ作にともなうライブがまた凄かった。
Jack White at the iTunes Festival 2012

iTunes Festivalに出演した時のこのライブを観てビックリ。青白いコンセプトカラーでボンヤリしたステージもカッコいいんだけど、それより凄かったのはバンド編成。最初は全員男性バンドで始めるんだけど…途中で全員女性バンドにチェンジ!カッコよすぎです。セットリストもキャリアを通じたオールタイム・ベスト的内容。来日もしたんだけどフジロックだったから観に行けなかった…無念。

ちなみにJack Whiteくんは自分で興したThird Man Recordsというレコード会社の社長さんでもあって、古いブルースのレコードを復刻したり、自分の作品の中から発掘音源を会員限定販売したり、コダワリのヴィンテージアナログ機材を使って音作りやプロデュース業に勤しんでるらしいです。作品は基本的にアナログ盤でリリース(やっぱりね)。このJack社長のレコード会社、ミュージシャンからの評価が高いみたいで、色んなアーティストがレコーディングしたりJackにプロデュースさせたりしてます。つい最近もNeil Youngが新作のレコーディングに使ったとか。あと、Jack White自身による「録音〜レコード化の世界最速記録を達成」という企画をやったりしてます。面白いことするなぁ。この映像を観ると彼のファンに対するサービス精神の素晴らしさが伝わってきます。


そしていよいよ10日後には『Lazaretto』なる新作ソロが出る、と発表されて期待してる中で、まさかの爆音視聴会当選。どんなイベントなのか?楽しみです。あと実はこの人のライブは未経験なのでソロ来日公演も是非実現してほしい。

うお〜、楽しみ!


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