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zoom RSS Ringo Starr And His All Starr Band @Zepp Tokyo

<<   作成日時 : 2013/02/27 23:47   >>

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画像 Beatles好き(しかも後追い)としてはSurviving Beatleは生で観ておかないと!という義務感(?)、そしてTodd RundgrenやSteve LukatherがZEPPでいっぺんに観られる!ことにも期待して、高いチケットだったけどポチり。

 いつもそうなんだけどチケット買ったからには目一杯楽しむ!主義なので、持ってるのに埃被ってたRingoがらみのCDを聴き返したり、来日にあわせて発売されたムックを読み込んだりしてみっちり予習。その甲斐もあって(?)当初はあまり期待してなかったのに終わってみれば物凄〜く楽しくて感動しまくり!!

 エゴなど微塵もなくひたすら音楽を楽しませるエンターテイメントに徹したメンバーのショーマンシップ、そしてリスペクトされながらもノホホンとした雰囲気で"Peace And Love"をひたすら連呼するお茶目なおじさんRingoの独特の存在感に完全にやられました!!

 「プロ用機材」じゃなければ撮影OKっぽかったので、いろいろ撮っちゃった。

−−−−−以下、うだうだ記録。興奮や感動が大きいほど、ダラダラ書いてしまいます。ごめんなさい。

画像 例によって逃げるように会社を脱出、開場時間にZEPP Tokyo着。ガラガラのグッズ売り場でTシャツとパンフ購入。各4,000円はちょっと躊躇する値段だったぞ。そして寒い中の入場待ち、コインロッカー争奪戦を突破。いつも途中でオシッコしたくなって辛いのでワンドリンクは後回し。開演30分前にとーっても年齢層の高いオールスタンディングのステージ正面目の前に陣取って開演を待つ。

 開演時刻をちょっと過ぎたところで照明がすーっと落ちて、まずは第13期All Starr Band の面々がステージに登場。おおお!トッドだ!ルークだ!

 バンドが演奏開始するとTodd(だったと思う)から「Ladies and gentlemen, please welcome Ringo Starr and his All Starr Band!!」と紹介されてステージ脇から元気に小走りでRingo登場!オープニングは「Matchbox」。両手ピースサインでひたすらピースピース、な動きはなんだかお茶目で面白い。そしてノホホンとしたトボけた歌声も健在。ヒット曲「It Don't Come Easy」、そして最新作から「Wings」と3曲披露した後、Ringoがドラムキットに移動、All Starr Bandメンバーのネタ披露タイムに移る。

画像


 All Starr Bandトップバッターはド派手な衣装に身を包んだTodd Rundgrenによる名曲「I Saw The Light」!コレを日本で生で聴けるチャンスなんてなかなかないぞ!そしてToddってこんなにひょうきんで面白いオジサンだったのか(その後披露した「Bang On The Drum All Night」とかほとんどコメディアン状態だったし)。

 続いてはGregg Rolieによる"ウッドストックで2回も演った"Santanaナンバー「Evil Ways」。ここではSteve Lukatherのギターが炸裂!Carlos Santanaとの違いを味わうのも楽しい。またGregg Bissonetteのドラムもラテンリズム満載で、すごく引き出しの多いドラマーだという事がわかる。この人、Van Halenを辞めたDavid Lee RothがSteve Vai、Billy Sheehanと組んだバンドのドラマーだった(現在日本に長期滞在中のDaveとは会えたのかね?)から知ってるんだけど、あんな連中と渡り合ってたくらいだから相当な猛者なんだろう。見た目にはニコニコ笑顔で楽しそうなオジサンだけど。

 続いてはSteve LukatherがTotoの「Rosanna」を披露。ここで驚いたのがサックスのMark Riveraって人が実は歌も上手い!ってこと。Totoの曲って超ハイトーンヴォーカルなのに、そのパートをしっかり歌ってた!この人、メインはサックスながら曲によってパーカッション叩いたりシンセ弾いたりと縁の下の力持ち的存在だった。

 そしてお次はRichard PageっていうMr. Misterっていうバンドの人…ごめんなさい、全く知りませんでした(PageといったらJimmyでしょ!?)。披露されたのは「Kyrie」という曲で、とにかくビックリするほど歌が上手い!綺麗なハイトーンヴォーカルが素晴らしく、感動しました。今度Mr. Misterちゃんと聴いてみよう。

画像 ライブはこんな感じでRingoが数曲やって、All Starr Bandが1曲ずつネタ披露して…という流れで進む。Totoの曲はどれも盛り上がったし、アルバムで聴くGregg Rolieの「あの声」で披露されたSantanaナンバーには来月のSantana来日にむけて気分が盛り上がりまくり。Todd Rundgrenナンバーは生で聴けるだけで嬉しすぎたし、途中でEric ClaptonがCream時代に弾いてたのちにToddが入手したというサイケペイントのSG(もちろんレプリカだろうけど)を弾いてたのにも感動!楽器演奏はもちろん、Richard Pageさん筆頭にみんな歌が上手いから美しいコーラスも素晴らしかった。どのメンバーも本当に嬉しそうに楽しそうに演奏してて、MCではRingoへの、そしてこのバンドで演奏できることの幸せと感謝の言葉を口々に述べてた。大物ばかりが集まってるのにエゴのカケラもなくまるでホームパーティーに招待してもらったかのようなアットホームな空気。Ringoのキャラのなせる業!!

 そのRingo、72歳とは思えないほどお元気!!1コ下で同じドラマーのCharlie Wattsと比べたら段違い!?まあ、元々のノホホンとした歌が今更衰える訳もなく、そしてとにかく楽しませてくれる!「Boys」で「ばっしゅわっ!ばっばっしゅわっ!」「いぇーいぇー!ぼーいず!」の掛け合いを、「Yellow Submarine」や「I Wanna Be Your Man」ではサビを、ピースサインを振りかざしながら大合唱するのがこんなに楽しいとは!!

大合唱はいと楽し。


 Ringo本人にそんなつもりはないのかもしれないけど、George Harrisonとの共作曲「Photograph」ではなんだかセンチメンタルな気分にもさせられた。Concert For Georgeでこの曲をやった際にRingoが「今では意味が変わったけど」って言って紹介してたけど、元々は別れた元恋人を歌ってる歌詞をGeorgeに置き換えると超泣ける詩になるわけで。

 Every time I see your face, it reminds me of the places we used to go
 But all I have is a photograph and I realise you're not coming back anymore


 しかも、この前日2月25日はGeorgeが存命であれば70歳の誕生日。いちGeorgeファンとして一緒に歌いながらウルウル来ちゃったよ。

 それから今のRingoは"Peace And Love"の伝道師になってるのも印象的。お茶目な動きをしながらもとにかくひたすら両手ピースサインで"Peace And Love"を訴える。それがよく現れてるのが新作から披露された「Anthem」という曲。Ringoらしいシンプルな歌詞の"Peace And Love"賛歌。

 This is an anthem, of Peace And Love
 We gotta keep trying, we can't give up
 This is the day, no turning away
 This is an anthem


 まるでRingo版「Imagine」じゃないか。

 アンコール無しで約2時間のショーのオーラスは勿論、「With A Little Help From My Friends」。豪華な友人たちに支えられて今を生きるRingoがその幸せをおすそ分けしてくれたからこそ実現したAll Starr Band の極上エンターテイメントなひとときをありがとう!「Do You need anybody?」「Could it bee anybody?」の大合唱とピースサインのウェーブで盛り上がり、「Good night!」とRingoがステージから消えて行く…そのままフィニッシュかと思いきや、何とそのままメドレーでJohn Lennonの「Give Peace A Chance」に繋ぐサプライズ!Ringoも再びステージに駆け戻ってきて、全員で大合唱!涙腺決壊!!!

友情、愛、平和。大事です。そして4:28で涙腺決壊だ!!


 そしてRingoはまたサッサとステージを降りてしまい、最後はAll Starr Bandのみでフィニッシュ。いやー、楽しかった。終わった後のビールの美味かったこと。最高でした!Peace And Love!!

Ringo Starr And His All Starr Band
2013年2月26日(火) ZEPP Tokyo

1. Matchbox
2. It Don't Come Easy
3. Wings
4. I Saw The Light (Todd Rundgren)
5. Evil Ways (Gregg Rolie)
6. Rosanna (Steve Lukather)
7. Kyrie (Richard Page)
8. Don't Pass Me By
9. Bang On The Drum All Day (Todd Rundgren)
10. Boys
11. Yellow Submarine
12. Black Magic Woman (Gregg Rolie)
13. Honey Don't
14. Anthem
15. You Are Mine (Richard Page)
16. Africa (Steve Lukather)
17. Everybody's Everything (Gregg Rolie)
18. I Wanna Be Your Man
19. Love Is The Answer (Todd Rundgren)
20. Broken Wings (Richard Page)
21. Hold The Line (Steve Lukather)
22. Photograph
23. Act Naturally
24. With A Little Help From My Friends - Give Peace A Chance

Ringo Starr公式ウェブサイト:http://www.ringostarr.com/



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